最近の安全装備
こんにちは、朝晩冷え込んできましたが
皆様、体調にお変わりないですか?
廃車王 福山店 貿易選別課Mです。
さて、今回紹介させていただく車ですが、
【マツダのCX-5】と【トヨタのハリアー】です。
まず、CX-5はXDLpakegeについているRVM
(リアビークルモニタリングシステム)について紹介します。
死角からの車を感知しサイドミラーにLED表示をしてくれる機能です。
運転手が気づかない車を感知してくれる為、車線変更によるリスクを
低減してくれます。
続いて
ハリアーはプレミアムアドバンスドパッケージです。
前回の型は2400cc、3500cc、HVとありましたが、
今回は2000cc、2400ccとダウンサイジングされ
車体も一回り小さくなりました。
先進機能としてはAHB(オートマチックハイビーム)が
追加されています。
AHBについてですが、ライトスイッチをハイビームにして
AUTOボタンをおしているだけで夜間に前方車輌のライトを
感知されない状態になると自動でハイビームに切り替わります。
夜間の暗い道路でも歩行者に気づきやすく
運転手への負担も低減してくれます。
車の機能は年々進歩して、これからも多彩な機能が増えると
思いますが、機能だけに頼るのではなく、
運転手の安全運転が何より大事です
今年もあと2ヶ月ばかりで終わりますが、
最後まで安全運転で過ごしましょう